ビットコインはコインチェック(coincheck)から「ブロックチェーン(Blockchain)」に移動しましょう。

「ブロックチェーン(Blockchain)」とはビットコイン(Bitcoin)のお財布です。

 

さて、あなたはコインチェックで日本円をビットコインに替えました。その次はビットコインを安全なお財布にしまいましょう。

コインチェック取引所ではウォレットという項目があって、あなたが購入したビットコインはその「コインチェック・ウォレット」に同時保管されます。

そして、そこからビットコインを送金することが可能です。

 

しかし、最近コインチェック(coincheck)では送金頻度が多くなりすぎて相手先への着金に時間がかかるようになりました。

通常は送信ボタンをクリックしてから15秒ほどですが、現在はひどい時で数時間かかる場合があります。それでは仮想通貨のメリットが半減ですよね。

 

そこでネット上のブロックチェーンという技術で安全にあなたのビットコインを保管してくれて、さらに銀行を挟まずに個人間で自由にビットコインを行き来させられる「お財布(ウォレット)」が必要となるのです。ビットコイン(Bitcoin)の財布である「ブロックチェーン(Blockchain)」は誰でも簡単に開設できます。基本的に個人名・住所・写真などの個人情報は不要です。開設に必要なのはメールアドレスと携帯電話番号だけです。

 

では、早速「ブロックチェーン(Blockchain)」を作ってみましょう。

 

■ビットコイン(Bitcoin)の財布である「ブロックチェーン(Blockchain)」の作り方

 

ブロックチェーンのアカウントを登録するために Blockchain.info にアクセスします。←こちらのリンクから登録しましょう。

ちなみに「blockchain」と検索すると https://blockchian.info というフィッシング詐欺サイトが検索結果に表示されることがあるので注意してください(そのサイトからログインするとあなたのお金やビットコインが被害にあう可能性があります)。

 

↑ページが表示されたら「SIGN UP」から登録作業に入りましょう。

 

登録は非常に簡単です。画面に表示される支持に従えばまったく問題なく簡単に登録完了します。

そのため、画像による詳細な登録作業案内は割愛します。

 

■セキュリティセンターを利用してセキュリティを強化する

登録が完了したらお財布として使用する前にセキュリティの設定を行いましょう。

 

セキュリティはレベル1、レベル2、レベル3と3段階あります。必ずレベル2までは設定しましょう。画面の指示通り行えば誰でもミス無く完了できる作業です。

 

レベル1:資金へのアクセス喪失を防ぐ

 

次に「バックアップ・セキュリティフレーズ」というものを設定しますが、これは非常に重要な設定項目で、この設定をしておけば万一パスワードを忘れてしまった場合などにこのフレーズを入力すればウォレットを復元することができます。

では、設定方法の説明となりますが「バックアップフレーズ」という青いボタンをクリックします。

現段階では左側メニューの「セキュリティセンター」という項目が赤色です。

 

 

パスワードを要求されるので、登録時に設定したパスワードを入力します。

 

リカバリーフレーズを書き控えるための「リカバリーシートを印刷」という黒いボタンをクリックします。

下記のPDFがダウンロードできますので印刷しましょう(プリンターなどがない場合は、なんでもよいので紙に1〜12までの数字を書いておいてください)。

印刷が終わったら「次のステップ」という青いボタンをクリックします。

1〜4の単語が表示されるので先ほどダウンロードした用紙に記入します。

この単語を間違えると二度とアクセスできなくなってしまいますので、時間のあるときに落ち着いて慎重に記入してください。

記入が終わったら「次の4つの単語→」という黒いボタンをクリックします。

こうやって4つずつ単語が表示されますので全部で12の単語を書き控えたら、「最後のステップ」という青いボタンをクリックします。

最後に指定された4つの単語を入力する画面になるので、先ほど書き控えた単語をそれぞれ入力して「終了」をクリックします(画像に表示されている「最初の単語」とは1番目のことです)。

「リカバリーフレーズをバックアップしました」と表示されたら成功ですので「閉じる」ボタンをクリックして完了です。

このリカバリーフレーズはなるべく紙に控えて、ネット上の保存システムなどは使用しないようにしましょう。

次はパスワードヒントの作成です。

↑赤枠をクリックして画面の指示通り設定しましょう。日本語は不可です。どんな単語でもいいので半角英数を入れて保存してください。例えば「SAKURAFUBUKI123」とかでも可能です。

ここまでの設定が終わったら、レベル1のセキュリティ設定は完了です。

左側メニューの「セキュリティセンター」という項目が赤色から黄色に変わっていると思います。

 

レベル2:ウォレットへの不正アクセスを防ぐ

 

ブロックチェーンにログインする際、携帯電話を使用して一回限り有効のワンタイムパスワードを発行するために必要な電話番号とブロックチェーンと紐付けるための設定です。

国際番号付きで登録しますので、例えば携帯番号が「090-1234-5678」の場合は最初の「0」を消して「9012345678」と入力してください(ハイフン不要)。

入力が完了したら「保存」ボタンをクリックします。

 

少し待つと、登録した携帯電話のSMSに5桁のコードが届きますので、そのコードを入力して「認証」ボタンを押して完了です。

 

先ほど携帯電話とブロックチェーンの紐付けが完了したので、次は2段階認証を有効にします。

 

↑「有効にする」という青いボタンをクリックします。

2段階認証は「Google認証システムまたはYubikeyを使用」か「携帯電話番号を使用」する2つの方法から選べます。

Google認証システムやYubikeyを使って2段階認証をしたい人は「Google認証システムまたはYubikeyを使用」をクリックします。

 

ここは確実性・安全性の高いGoogle認証システムをお勧めします。

Google Authenticatorの設定方法

まず、「iOSアプリ」か「Androidアプリ」のどちらかをクリックしてGoogle Authenticatorというアプリをダウンロードします(すでに使用している人はこの項目はスキップしてください)。

ダウンロードが完了したら、Google Authenticatorを起動させます。するとGoogle認証システムが作動します。バーコードスキャン画面が出ますので指示通りやるだけの簡単な作業です。

 

さて、「Google認証システムまたはYubikeyを使用」を選択した人は、次の画面でQRコードが表示されるので「Google Authenticator」をダウンロードして読み込みます。

QRコードを読み込んで「Google Authenticator」に表示された6桁の番号を入力して「2段階認証を有効にする」という緑のボタンを押したら設定完了です。

ここまでの設定が終わったら、レベル2のセキュリティ設定は完了です。

 

レベル3:ウォレットの保護をさらに強力にする

 

レベル2までの設定が完了すれば基本的には問題ないのですが、レベル3のセキュリティ設定は、さらにウォレットのセキュリティを強力にするオプション設定となります。

上級といっても、設定自体はとてもカンタンなので設定しておきましょう!

 

「Torリクエストをブロック」をクリックします。

ここまでの設定が終わったら、全レベルのセキュリティ設定は完了です。

左側メニューの「セキュリティセンター」という項目が黄色から緑色に変わっていると思います。お疲れ様でした。